育む畑では、今は中々自然に触れ合えることが少なく土に触れ合う機会が少なくなってきています。大いに土にふれあい「ワクワク」を感じよう!!
土いじりは子どもたちにとって、自然との触れ合いや学びの場となります。土いじりを通じて、子供たちは土や植物の成長を身近に感じることができ、自然のサイクルや繁栄の仕組みを学ぶことができます。また、土をいじることで子どもたちの感覚や集中力、創造性が育まれるだけでなく、汚れても良いという開放感からストレス解消にもつながります。さらに、土いじりを通じて、自然の恵みを受けることの大切さや地球環境への配慮も学ぶことができます。
土いじりのメリット
畑には五感が刺激されることが山ほどあります。
土の中には数多くのバクテリアが存在します。そな中のある種のバクテリアには脳内神経伝達物質の1つであるセロトニンを増やす働きがあること研究結果でわかっているそうです。
セロトニンは人にやる気を起こさせると同時に不安な気持ちを抑制する働きがあることで知られています。
小学生、中学生になったら理科の学習の時に畑の活動から得た知識と体験が良い成績に結び付くと信じています(笑)
活動した日は親子の会話がはずみ、グッスリ眠れる!!
五感でさまざまな事を体験した子供は、表現力が豊か傾向があるそうだ
育む畑のメリット
畑には野菜、花を育てるだけではなく、子供たちの心を育む事がいっぱいあります。 敏感期の子供たちは好奇心旺盛なので自然の変化や違いに良く気づきます。そうした体験を積み重ねることによって、「感じる心」が磨かれてきます。
嗅覚
土の香りや花のにおい
触覚
・四季にとんだ空気感
春が訪れるてくる空気が最高
味覚
収穫した野菜の味。子供の味覚は優れています。
視覚
畑に住んでいる虫たちの生命力 色鮮やかな花の色
絵本や図鑑でさらに調べると知的好奇心が上がるよ
聴覚
風の音、鳥のさえずり
こどもを育てる
乳幼児期から小学3年生くらいまでに、五感を使った体験をたくさんすることで、脳にある学びの土壌が深く耕され学びの土壌が豊かであれば「グングン成長中」していきます。
文字が書けるようになった。数がたくさん数えるようになった。あせらなくても大丈夫です。
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