育む畑では、野菜や昆虫など活動で触れ合う絵本や「かみしばい」を用意し絵本に触れ合う機会があります。
子供を絵本好きにする方法
親が絵本好きになる
まず、大前提として親が絵本に興味がないと子供も好きになりません。とっかかりは難しくありません。ただ、絵本を読んであげればよいだけです。
子供と接する時間は人生の中でほんの僅かです。寝る前にちょっと布団の中で子供とじゃれあいながら読み聞かせをすることは本当に幸せな時間の過ごし方です!!
子供を観察する
まだ、子供が小さくて何に興味があるかわからないところですが、普段生活している中で乗り物が好きだったり、動物がすきっだり、食べ物が好きだったりします。それが描かれている絵本を読み聞かせてみるのが良いでしょう。また、親が興味ある絵本を読むのも一つの案です。
動物園や水族館に出かける前や出かけた後に動物の図鑑や魚の図鑑をみるのも良いでしょう。
子供が好きな絵本があれば、一冊の絵本を何回読んでも大丈夫です。またシリーズものであれば、そのシリーズを読んでみてください。
絵本の置く場所
絵本を子供の視線より高い本棚にしまったり、すぐに取り出せない場所にしまったりするのは良くありません。子供がよくいるリビングや「ねんね」する枕元など手に取りやすい場所に絵本を置いといてください。効果的面です。
図書館を利用する
図書館にはたくさんの絵本が置いてあります。また、季節に合わせた絵本が並んだり、興味がそそがれます。また、無料で借りられるので一度にたくさんの本を借りて、子供の興味がある絵本を知る機会になるので図書館の利用は大変有効です。
強要しない
やっぱりものの上手は好きになることです。無理に絵本好きにさせてはいけません。1日、3分でも良いので毎日行い、子供が絵本に興味を示すように頑張りましょう。
絵本の効果
人生が豊かになる
子供たちが絵本の世界に入り込むことで、人の気持ちに寄り添える人になり人生を豊かに送ることができる。
創造力を生む
絵品を通じて起きた出来事を思い出し、行動に移したり、空想でこんなことが起こるのではないかと発信できる。
言語力の期待
字を覚える能力や物への知識が身につくことができる。
親子の触れ合いと絆
子供が絵本の読み聞かせに触れ合う人生はわずかです。このわずかな時間を親子で触れ合うことは今後子どもの人生にとって貴重な時間です。子供が大きくなって親が横になって本を読んでくれたこと。膝の上に座らせて呼んでくれたこと。このふれあいが大人になってよい思い出となっています。
自己肯定感を高める
親に愛情いっぱい注がれた子供は自信を持って行動ができるようになります。
良い絵本に接する
良い絵本に接することが、子供の絵本好きになる早道です。勝手に以下の絵本をランキングしました。
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