育む畑は、たくさんの生き物と出会います。生き物たちが野菜を収穫するために役に立ち、植物も生き物が生きていくうえで役に立っています。
育む畑では、無農薬で野菜を育てているので虫がいっぱい活躍しています。
7月は、花の受粉も飛んでくる虫たちにお願いしています。その分花粉をいっぱいあげていますよ!!
夏【7月】に見つけた生き物たち
コガネグモ
コガネグモが絶滅危惧種に指定されている地域もあります😲 自然豊かな場所に生息します。クモはすべて肉食でチョウやコガネムシを食べます。
マルハナバチ
マルハナバチは温厚であまり人間を刺さないです。ミツバチに近いはちで花の蜜や花粉を生活の糧にしています。
くまばち(くまんばち)
くまばちはおとなしいハチなので人を滅多に刺しません。クマバチですが、毒を持っているのはメスだけなのです。
シオヤアブ
甲虫やハエなど昆虫を食べる。スズメバチやオニヤンマも襲うこともある昆虫界最強クラスの戦闘力を誇ります。人間に襲いかかることは稀です
シオカラトンボ
シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれる。こちらは成熟した雄ですね。「とんぼのめがねは水色眼鏡♪」ですね。肉食で小型の昆虫をよく食べます。
クルマバッタモドキ
住宅地内の空き地や、墓地内の路肩といった、比較的粗末な環境でも繁殖を繰り返す。イネ科の植物をよく食べます。
知的好奇心を刺激しよう
子供たちは生き物を発見すると興味がわき、触ったり、観察したりします。そこで、親たちが「キャー!!」「気持ち悪い🤮」と発言は絶対にダメです。子供も同じ様にふるまってしまいます。
せっかくの探求心が芽生えたので温かく見守ってあげてくださいね(笑)
図鑑を利用しよう
図鑑を最初に見てから、実物を見ると「こんなに大きんだー」「変な動きするんだー」など様々な発見が出来て知的好奇心が向上しちゃうぞ!
実物を見てから、図鑑で調べるともっと多くのことが学べて自己肯定力が上がっちゃうぞ!
飼育と観察
子供たちをみているとお家に持って帰って飼育したり、観察したりしたいようです。確かに大変いいことですが子供が最後まで飼育できることが難しいようです。見極めが難しいですよね!!
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