育む畑では、野菜、花、虫を育て、観察すると「なぜ」と思うことやもっと知りたいという知的好奇心が生まれます。自発的になればしめたもんですが、親が誘導してください。その時に辞典を使うと新たに知的好奇心が向上します。
最初は親子で一緒にただ眺めているのが正しい使い方です。子供が指で刺したり、言葉を発したりしたら子供に興味があるんだと親は察してくださいね。
畑には図鑑に親しむ花、野菜、昆虫がいるよ!!
図鑑に興味をもたせる
図鑑を家の場所に大切に保管する必要はなく、無造作に子供の手に取りやすい場所に置いとくのがとても大切です。興味を持てばきちんと保管しても結構です。 興味が持つまで親が率先して図鑑で調べてみてください。そうすると子供も真似して調べるようになるかも?
リビングルームに置いておこう
好きな図鑑を決める
子供も好むものが十人十色です。図鑑も動物、乗り物、昆虫、植物などたくさんの物が出ています。まず子供が何に興味があるか親はかんさつしてください。例えば乗り物が好きならば乗り物の図鑑や実物を見せてあげてください。わざわざ遠くに行ったりする必要はありません。近くにパトカー、電車、消防車、ゴミ収集車などいっぱい乗り物があります。そこから更に違うジャンルに興味を促してもよいですし、もっと深く掘り下げてもグッド👍
図鑑は好奇心を刺激する
図鑑は、そのような「好奇心」を育むのに最適なツールです。
捕まえたミミズを調べようと、「ミミズの目はどこにあるの」「ミミズは何を食べてるの」ミミズをかってみようなど、「気になる!知りたい!」といった気持ちが広がり、好奇心が育まれていきます。
特に幼児期の4歳頃からの「なぜ」「どうして」といった興味が膨らんでくる時期は、図鑑を活用するのに最適です。
図鑑は学習効果の向上
子供の図鑑は、イラストや絵で本に親しむきっかけになります。文字を読み語彙力を高め学習効果の向上に繋がります。
もとめ
図鑑は、子供たちの好奇心や興味を刺激し、学ぶ楽しさを提供してくれる教材です。図版や写真を通じて動植物や宇宙など多岐にわたる分野の知識を得ることができます。図鑑を通じて、子供たちは自ら調べたり学ぶ力が育まれます。
コメント