だいこんの栄養と効能
アミラーゼなど消化酵素を多く含み、胸やけや胃もたれを予防
だいこんの育て方
種まき時期
9月 2条まきで畝幅は90cm、株間は30cm、一か所に2,3粒まいた後、虫よけ網を張りましょう
収穫時期
11月
だいこんの成長記録
9月16日 種まき後7日、まだ虫が活動しているので不織布をかけたり、レースをかけたり虫対策は必要です。
11月21日 虫がいなくなる10月ごろに虫よけのシートを外して間引きをしたくらいで成長してくれます。本当に育てやすいです。
ど根性大根!!
だいこんのレシピ
大根の青菜炒め
ごま油に刻んだ大根の葉っぱを炒めて、醬油、塩、めんつゆで味を調える。
大根おろし
大根をすりおろし器でする。辛味大根は納豆に入れるのがオススメです。
たくあん作り
11月29日、大根を干します。品種は青首大根の「総太り大根」です。たくあんづくりにあう品種は白首大根ですが前者でもおいしくできます。干す時期が遅れると水分が抜けきらないので12月の初旬までには大根を干したいです。葉っぱもたくあんを漬けるときに使うので忘れずに干しましょう。天日干しが良いですが風通しの良い日陰でも大丈夫です。
12月11日、干した大根が「くの字」になったら漬けても大丈夫ですが好みによって「つの字」でも良い
大根の重さに対して 塩4% 砂糖4% 糠20% 干し大根の葉 昆布 干した果物 鷹の爪適量
大根の重量2倍以上の重しを乗せて水が浮いてきたら食べ頃
1月7日、なかなか水が上がってこなかったので追い塩をしました。しょっぱくなく美味しい沢庵が出来ました。
切り干し大根の作り方
大根を千切りにします。厚目に切ると歯ごたえがありますが、乾燥に時間がかかります。薄めに切ると歯ごたえはないが乾燥しやすいです。
干す時間は10日前後ですが、保存を長くしたい場合はカラカラにしたほうが良いので長く干します。私は日当たりが良い雨が当たらない場所に一日中外に出しています。
栄養は生で食べるよりもはるかに上回ります。
だいこんの保存方法
冬の寒い時期に畑の空いてるところに深さ60センチを掘り、大根の葉っぱを落として、横に並べれば2か月は優に保存できます。
いっぱい大根を育てよう
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