育む畑で学ぶ「とうもろこし」の魅力」を探求するこのブログ記事では、とうもろこしの栄養と効能、育て方、成長日記、保存方法、品種など幅広い情報をお届けします。とうもろこしは、その甘みと食感だけでなく、豊富な栄養価や様々な料理への活用法でも注目を集めています。日々の成長記録を通して、自然の恵みを感じながら育む喜びを味わうことができるでしょう。また、収穫時期や保存方法などもしっかり押さえて、より美味しく楽しむコツをお伝えします。さらに、畑での体験を通じて、食材の大切さや農作業の大変さも学びながら、新たな視点を得ることができるかもしれません。そんな「とうもろこし」に関する情報を通して、自然とのふれあいを楽しみ、新たな食の楽しみを見つけてみませんか。
家庭菜園で育ててほしい野菜のベスト5に入ります。育てやすいし、みるみる大きくなるので楽しいです。
もぎたてのトウモロコシは本当に美味しいですよ!!
とうもろこしの栄養と効能
とうもろこしは野菜の中でも特にビタミンB1を豊富に含んでいます。この栄養価の高さから、市民の間でも人気が高く、栄養士からも推奨される食材なのです。さらに、トウモロコシには、不思議な効能もあります。例えば、カゴメのトウモロコシジュースは、体調不良時にも飲まれることがあります。
炭水化物豊富な主食で高カロリーである。収穫後糖度が落ちます。
とうもろこしの育て方
種まき時期
種まきは3月下旬~ポットで育苗したほうが効率が良い。
2月中旬にビニールでポットを包み保温して育苗にチャレンジ
直播でもポットでも大丈夫です。苗も販売していますが是非とも種から育ててください。簡単に発芽します。本葉2枚で定植します。株間隔は30㎝
収穫時期
種まき後90日
とうもろこしの成長日記
4月11日 種まき後9日目、発芽しました😲とうもろこしの子葉はみんなと違って子葉が1枚の「単子葉類」と呼ばれます!「双葉」じゃないんだよ
5月13日 直播で2粒まきました。発芽率はとても良いです。1本にするため、やむを得ず1本をはさみで切りました。風に吹かれて倒されないように支柱を立ててトウモロコシと結びました。
6月5日に雄穂(ゆうすい)雄花がでてきました。
6月14日に雌花が出てきました😲
雄花を切って雌花と受粉させること とうもろこしの害虫であるアワノメイガの卵の産み付けを防ぐ。ハクビシンやカラスが食べごろになると食べられてしまうので対策してね。
6月30日 収穫 生で食べてもおいしい
朝に収穫したほうが甘いぞー
トウモロコシの保存
一度茹でたトウモロコシをじぶっろっくに入れて冷蔵庫で3日、冷凍庫で1ヶ月
トウモロコシの品種
- スイートコーン: 甘みが強く、生食に適した品種
- デントコーン: 粒がへこむほど乾燥し、飼料や加工用に使われる品種
- ゴールドラッシュ: 黄色の粒が美しく、収量が高い品種
- ピュアホワイト: 白い粒が特徴で、食感がやわらかい品種
子供たちが楽しめそうなポップコーンの品種があります。
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